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インクラインの失敗! ! その消し方、直し方。

ある人から聞かれました。インクラインを入れる時、失敗した場合はどうやって消すの? そうですよね。うまい消し方を知らなければとてもラインなんか引けません。経験上、多少のノウハウはありますので知っている限りご紹介しましょう。

私の場合は以前にもご紹介した通り、プラチナ万年筆のプロユースペン油性を使用しています。他の油性ペンでも同じですが、消すための溶剤として、最も適しているのはプラモデル用のシンナーです。 このシンナーですと、ウレタン塗装の下地を痛める心配がありません。ラッカーシンナーやウレタンシンナーの場合、どうしても少し溶けて色落ちします。

写真のように、クロスした部分を消す場合は、マスキングテープを使用します。消さない部分にテープを貼ったら、綿棒などにシンナーを少量つけて、ころがしながら拭き取っていきますが、この場合は片側づつ作業します。長いラインを消さなければならない場合は、キレイなウエスにシンナーを浸み込ませて何度か拭き取るようにします。 ハイレベルのテクニックとしては、部分的に太くなってしまったラインを細く直す事もマスキングのやりかた次第で可能です。

いずれにしても、マスキングテープをうまく使って消したくない部分をカバーします。綿棒やウエスで拭き取る際には、少量のシンナーで作業するのがコツです。付け過ぎて拭き取ると、マスキングの下からシンナーが入り込んで、折角カバーした部分を滲ませてしまうことがあります。 あとは前に引いたラインとつじつまが合うように、注意しながら丁寧に引き直します。

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