機体探究レポート5

井口勝弘さん(東京)の新作機がロールアウトしました。USA Paul Walker さんのIMPACT です。BADNEWSから DISCOVERYという進化の過程を経て、90年にデビューした機体です。オリジナルにはOS40VF+チューンドパイプが搭載されていましたが、この機体の出現はチューンドパイプが大流行するきっかけになったと言っても過言ではないと思います。機体設計に関しても、その後のCLスタント機の方向性に、多大なる影響を与えたのは周知の事実でしょう。

井口機にはStalker76REエンジンが搭載され、Rainbowの13.8×5.9(リピッチで7に変更)が装着されています。仕上げについては、主尾翼はオラカバ被覆に塗装、胴体は下地作業後、塗装処理が施され、全備重量1790gで完成しています。完成後まだそれ程飛行回数は多くないと思いますが、調整も進んで良く飛んでいると思います。

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機体探究レポート4

今回ご紹介する機体は、福田裕治さん(東京)の新作、ダグラスA-1 スカイレーダー風味です。この機体はある有名なキットをベースに改造製作されていますが、さてそれは一体何のキットでしょうか?

答えはブロダックのレガシーなんですね。エンジンはStalker55REを搭載、全取れ式構造で製作されていて、全備重量1870gだそうです。少々の初期トラブルがありましたが、本日無事に初飛行を終えました。何だかとってもカッコいい機体ですね。それにしても恐るべき製作意欲にびっくり、前作からまだそんなに時間が経ってないですよ。


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機体探究レポート3

増G様(神奈川)の新作、modified Cross fire が完成しました。既に初期の調整を済ませ、かなりのフライト数をこなしているようです。現在はうまみを引き出すための熟成フライト段階ですね。この機体の原設計は、皆さんよくご存じのGenesisで有名なUSAのBob Huntさんです。増G様とは昔から親交があり、敬意を表して今回の製作となりました。モディファイの主要部分ですが、日本の競技会場の実態に合わせて翼型の見直しを行い、原設計の後縁前進角を通常のストレートタイプに変更、その分で主翼面積を増加してあります。主要構造としては、得意のフォームコア・バルサプランクの工法を主・尾翼だけでなく、今回はフラップにも採用しています。主翼の左右分割部分は、前作で得られたノウハウが生かされて、さらに信頼性が向上した構造になりました。写真の分解スタイルで、完全海外遠征仕様になっています。全備重量1830gで美しく仕上げられた機体には、パワーユニットとしてStalker76SE MK-2 が搭載され、現在では入手困難な Discovery Universal の13.4×5.9のカーボン2Bペラを装着、 地上7200rpmでスタートします。

外から見たインプレッションとしては、ものすごくよく飛んでいる印象です。パイロットの操縦法と機体がうまくマッチングしてる感じがします。うまい表現が見つかりませんが・・。 増G様本人の感想としては、安定は非常に良い。角物演技後の抜けが良く、機速が落ちない。との事でした。

今年は、ひょっとするといただき?

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