軽戦シリーズ製作プロジェクトその4

なんだかんだで生地完成になりました。急いで作る必要性は全く無いんですけどね。これからフィルム貼りと塗装工程に入ります。

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軽戦シリーズ製作プロジェクトその3

冶具とインシデンスメーターを用いて全体の組み付け作業中です。エンジン部分用のインシデンスメーターは、不要な部分をカットして専用ツールとしています。この辺の作業は冶具やツール等も整備されたので、昔に比べたらすごく楽になりました。

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軽戦シリーズ製作プロジェクトその2

軽戦シリーズ4号戦の製作をスタートさせました。とりあえずは主翼からですね。ここで一つアドバイスを・・。機体作りが不得手な人や、滅多に機体を作らない人の場合は、製作にあたって尾翼からは作り始めない方が良いと言う事なんです。楽な部分から手を付けた場合、その機体が完成する確率は低いと言えるでしょう。経験上、一番面倒な主翼が出来上がると、ヨシヨシそれでは頑張って次の工程となりますが、安易に尾翼から製作を始めると、面倒な主翼までモチベーションをキープ出来ずに不慣れも手伝って、途中で挫折という事になりがちです。皆さんのところにも、尾翼だけ中途半端に手を付けてあるキットがありませんか・・。

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軽戦シリーズ4号戦の製作プロジェクト。

かなり前からストックしていたPA61エンジンですが、新規製作の軽戦シリーズ4号戦に搭載する事にしました。他にも長期の在庫状態になっていて、使用していないエンジンもいろいろありますが、残りの人生を考えると有効活用をするか、さもなくば処分という事も考えなければなりませんね。タンスの肥やしになっている状況ではエンジンにも気の毒ですもんね。

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Paascheの エアブラシです。

アメリカでは割とポピュラーなPaasche (パーシー)のエアブラシを導入しました。国内では取り扱いが少なく、滅多に見かける事がありませんが、今回はMNTさん扱いの品物を入手できました。形式的には吸い上げ式(サイフォン式)のシングルアクション構造です。ノズルは細、中、太の3種類が付属します。太い5番のノズルで試し吹きを行いましたが、塗装物より10cm離して4cm程度の吹き幅が確保できますので、機体の色付け等は特に大きな面積でなければ問題無く作業できます。ベースカラーやトップコートも塗装ができますが、基本的には丸吹きのエアブラシであって、スプレーガンではありませんので、同等の能力を求めるには無理があるでしょう。塗料の吐出量も限度がありますので、大型機ですとそれなりに作業時間が必要になります。

Paasche のエアブラシの特徴としては、MNTさんも書かれている通り、メンテナンス性に優れている点でしょう。塗装機材を長持ちさせるコツは、使用後の丁寧な洗浄に尽きると思いますが、洗浄作業に手間がかからず、たくさんのシンナーを必要としません。私の場合は、試飲等に使用する小さなサイズの紙コップに、外したエアキャップ、ノズル、ニードル、カップを入れ、洗浄シンナーを注いで回し洗いをします。本体については、ほとんど汚れませんので、軽くシンナーを浸したウエスでふき取る程度です。回し洗いで大体の洗浄ができますが、カップの塗料経路、ノズルの内部については、できればブラシ洗浄で薄く付着した塗膜を取っておきたいですね。写真のようにドラッグストアで売っている、歯間ブラシに手を加えたもので擦ると良いと思います。

前述のようにノズルも3種類付属していますので、作業によって使い分けをすれば良いでしょう。細いノズルですと、2mm位のラインもいけそうです。本来エアブラシは、グラデーションを生かしたブラシアートなどのためのツールですが、我々飛行機屋の用途としては、マイクロスプレーガン的な使い方になってしまいますね。私としては絵を描く才能なんぞは、全く持ち合わせておりませんので・・。

使用できるコンプレッサーについては、毎分15Lから20L程度以上の吐出エア量がある機材でしたら調子良く使用出来ると思います。基準のエアの吐出圧力としては、0.15から0.2Mpa程度で好調でした。圧力については、細いラインを引く場合は低め、塗料をたくさん出す場合はやや高めという感じですが、実際に吹いてみてエア圧を調整します。

ノズルが3本付属という事は、3本のサイズが違うエアブラシを買ったのと同じ事ですね。大き目のガラスボトルも2ヶ付属ですので、広い面積を塗装する場合には重宝するでしょう。エアホースは1.8mです。普通はこの長さでこと足りると思いますが、ジョイントを使用してホースを延長することもできます。ただし別途調達の必要があります。

総括としてはコストパフォーマンスが高く、多用途で使い易いエアブラシだと思います。シンプルな構造ですので壊れ難く、しっかり手入れをすれば、末永く使用できる機材だと思います。M2おすすめの逸品ですね。

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